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時々ブログ    トラックマスターズ ファイナル2025/11/10(Mon)

11月9日、山梨アイメッセで開催された「トラックマスターズファイナル」をガン見しに行ってきました。
会場の熱気と仕上がりの濃さに圧倒され、魂とカルチャーが凝縮された空間を全身で感じてきました


アウトドア会場に完全に補修など一切せずそのまま乗りこなしている720をガン見!


ジャンルレスにUSカルチャーをまとった車たちがズラリ。
本国仕様の空気感に、新鮮な刺激を受けました。


日本名トヨタ「クレスタ」の米国バージョンのトヨタクレシーダ
並行で輸入したんですかね?


マッドガードまでオリジナルで仕上げるこだわり、やっぱりアツい。
そういえば昔、先輩が“マッドガードなんていらねぇ”って言わんばかりの低車高で走っていたのを思い出した。
今では、この辺のパーツもかなり希少になってきてる気がする。


59エルカミーノでキッチンカーをけん引してるなんて、まさにUSカルチャーの実践形。
見た目だけじゃなく、実用面でも使い込んでるのが本当にアツい。


スピンベッド装備で、激しいベッドアクションも可能なシステム。
小雨なんか降ってても、迷わずダンプしてシステムをアピールする姿勢がアツい。


こちらのダンプキット装着車は、ダンプ下に隠された4本出しの出口をしっかりアピール。
見せ方にもこだわりを感じる。


先ほどのクレシーダ日本では不要な位置にあるリフレクターが、US仕様では必須。これが“USメイク”の象徴にもなる。


分類番号が一桁のナンバー、たまに見かけるとグッときます。
当時からずっと乗り続けているのか、それとも代々受け継がれてきたのか。
いずれにしても、継続して所有されていることに素晴らしさを感じます。


当店の隣町にアトリエを構える老舗ショップHOTART酒多師匠のハードボディ
大きく白文字で刻まれたNISSANロゴ
角ばったボディラインとオーバーフェンダー
オフロードタイヤやルーフラックが追加されている。
リアバンパーとヒッチメンバー
北米仕様らしい牽引装備が確認でき、USカルチャーを感じさせる仕上がり。
荷台の大型メタルボックスはアルコール収納箱?魅力的。
酒多師匠は会場内で度数の高いアルコールをこっそり飲み、かなり“出来上がってる”感じに見えました!
代行を呼んで帰る感じでした!OH!イェイ


雨が少し激しくなってきたのでインドアをガン見しに行きましょう!


インドア会場の中でも、ひときわ存在感を放っていた’63インパラのディスプレイは、来場者の視線を集めていました。幕張メッセのスーパーオートSHOWCASEにもエントリーされており、思わずガン見してしまいました。」


本日も


ガン見させてもらいました!


トラックマスターズと言うだけあり日野レンジャーも展示


「ターンテーブルに乗せられ、360度どこからでも見てくれと言わんばかりのマツダ。存在感、際立ってました。」


オールゴールドのマクリーンに、ゴールドのスプラッシュガードがビシッと決まってる。


タイヤの出具合も、OH!イェイ!って叫びたくなる!


こちらの方は
えっ!何なんでしょうか、そちらの施設の扉を…。
私は「じゃっ!」とだけ言って、足早に退散。


「ウォ〜!こんな積載車で引き取りに来られたら、しびれないわけがないっしょ!雰囲気も最高〜
まるで映画のワンシーン。…なお、当店に積載車はございません。悲しみだけがフル積載です。」


エイトパワー制 47キャデラック!


「維持管理の手間?そりゃあ半端じゃないでしょう。でもこの極上コンディションを見れば一目瞭然。これはもう、愛と執念が注ぎ込まれた結晶です。」


「そのお隣には社用車!パティナースタイルでお客様をお迎え&送迎。駅までこんな一台で来られたら、思わず“こっちです!”って手を振りたくなりますね。
…ちなみに当店の送迎車、走行20万キロのボロボロなワゴンR。ある意味、リアルパティナーコンディション。駅で待ってて来たら、思わず知らんぷりしたくなるやつです…。」


「80年代後半ごろから90年代初頭に流行ったローライダーゴールドチェーン!あの頃、ルームミラーにぶら下げるのが定番でしたが、今でもそのスタイル、しっかり受け継がれてます。
地元ネタですみませんが当時、ヒロシ君はまさかの“首掛けスタイル”で街を闊歩。ミラーじゃなくて本人が主役でした(笑)」


休憩していたら、ラットライダーズCC御一行様に遭遇!

左から、令和の時代に明治スタイルの労働時間で運営するS君。コンバーの720キングキャブ乗り!

その隣は、ショーにエントリーしてもおかしくないド派手ハイラックス乗り、S川さんのミセス!

さらにその隣、ブドウ栽培のプロ・S川さん(旦那さん)。ハイラックスエクストラSR乗りで、もしハワイのディーラーに並んでいたら“コンセプト仕様”乗り!

その隣は、最近“足車の黒煙事情”に頭を抱えるT君。
マツダ乗りで、ハイドロバッテリーの増量や仕様変更を、ただいま妄想中!
カップコーヒー、ごちそうさまでした!

前列のダンサー達は、S川さん家の愛娘たち。

御一行様でカーショウ満喫中──その空気感をぶち壊す迷惑叔父さん、まさかの“写真撮るの図”。
誰も頼んでないのに、なぜか一番ノリノリ。現場の空気、ちょっとだけ濁りました(笑)


会場でお話ししてくださった皆様、ありがとうございました!
エントリーされていた皆さん、全身全霊を尽くしてホッとひと息ついているところに、
まさかの迷惑叔父さん登場──にもかかわらず、丁寧に質問に対応してくださり、感謝しかありません。
若きローライダーの方との語りも熱く、パッション、しっかり感じました!
そして何より驚いたのが、プライベートでフレームオフから制作しているという話。
迷惑叔父さんとの会話に足を止めてくれて、本当にありがとう!
完成したら…ガン見確定です(笑)


「本日も一般駐車場にて、ゴールド増量中のKさんのエルカミーノが炸裂!
貴方の描いてるプランをぜひ私が生きてるうちに仕上げて、インドア展示でエントリーされる姿を拝みたい…
いや、拝ませてください(笑)」


貴方自身もゴールドの姿になって!


それでは帰宅します!
追伸:
「僕も行きたかったんですけど…行く人いなくて、なんとなく…」
そんな声を後から伺うこともあります。
その際はぜひ、お気軽に一声かけてください!
迷惑叔父さんと行くカーショーから、土器の博覧会まで──ぜんぶウェルカムです(笑)


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