10月19日、幕張メッセのスーパーオートSHOWCASE2025に現場チェックしてきました。
パッションとセンスが詰まった車両がズラリ。
魂とカルチャーがぶつかり合う、濃厚な空間でした。
しっかりガン見してきましたよ。
エルモンテ!
モンテカルロのフロントフェイスを移植したエルカミーノ、その一台に宿るのはただのカスタムじゃない。
ドアラインの合わせ、チリの調整…その工程ひとつひとつに、魂が込められていた。
ボルト一本にも熱量”が宿っていて、まさにカルチャーの結晶。
興奮してしまいました。
エルモンテをガン見していたその瞬間、ゴールド加工増量中のエルコ乗り・Kさんとバッタリ遭遇。
やっぱり同型車は気になるんでしょうね、目が合った瞬間に奇声を上げ話しかけられました。
私の分かる範囲でご質問にお答えしていたら、なぜか話題が“新発売のパン”に急旋回。
その場の空気が一気にベーカリー化したので、私は静かに「じゃっ!」と一言残して現場を離脱。
ダラス柳生さんのイケイケリーガル、朝活?で仕上げてくるそのパッション、さすがの一言。
ボディから滲み出る“語れるセンス”に吸い寄せられて、気づけばガン見モード突入。
お疲れのところにも関わらず、カスタマイズのこだわりを丁寧に語ってくれて…その姿勢、完全に“本国の人”。
語れる一台をガン見させていただき、ありがとうございました。
興奮しました!
会場を歩いていたら、突然視界に飛び込んできた“本国スタイル”のヒュンダイ。
その仕上がり、完全に予想外。韓国カルチャー車両の一撃に思わず足が止まりました。
ボディライン、ホイールチョイス、センス…どれも“語れる感”で、逆にクセになる。
まさか幕張でヒュンダイにガン見できるとは思いませんでしたが、カルチャーの広がりって、こういう瞬間に感じるんですね。
ボディだけじゃない、ウインドウサインにも魂が宿ってました。
「California Style」の文字がリアガラスにドン! ヤシの木、そしてネオンライン。
その車両のカルチャーとオーナーのこだわりが詰まっていて、再度ガン見。
サイン越しに見えるのは、ただの景色じゃなく“語れる世界観”。
あの一枚のガラスに、空気が凝縮されてました。
ディスプレイされていたローチャリに、さりげなく引っ掛けられた一台の電話。
それはまさかの当時物カー電話?受話器の重み、コイルコードのクセ、そして漂う昭和の香り。
ただの飾りじゃない、“語れる時代感”を背負ったアクセサリーとして、完璧にフィット。
フレームのラメ、ホワイトリボンタイヤ、そしてこの電話。全てに“拘り”が宿っていて、濃厚すぎる。
拘り要素しかなかったです。
シンディ(Cindy)といえば、ローライダー文化でよく見られる女性シルエットのセクシーでスタイリッシュなポーズが特徴。
男性バージョンもあるのですか?
作ったのですか?
こちらのインパラフレーム
ステン張りのポリッシュ仕上か?それともフレーム丸ごとクローム加工か?
その違いを見極めるのは“語れる目”の持ち主だけ。
光の反射が鋭すぎて、もはや鏡面。フレームが空気を切り裂くような存在感を放っていて、ただの下回りが“主役”になってる。
ステンなら職人技の張り込みと磨きの連続、クロームならフレームごと浴びせる覚悟の一撃。
どちらにせよ、“パッションと手間”と“美学”が詰まってる。
こちらもステン張りなのか?クロームしたのか?
いずれにしよ魂が反射してました!
マーシャルヘッドライト
丸目ライトから、長方形LEDライトを縦置きでインストール&
その瞬間、クラシックが未来を見た。
LEDを、あえて縦に構えることで、フロントフェイスに語れる違和感と攻め感が宿る。
当時物と思われるカタログやグッズの横には
希少ハイドロパーツを惜しげもなく投入&
これはもう“贅沢”じゃなく“信念”。
クロームの輝き、ブルーのフィッティングに蛇口ボディ、航空グレードのタンクまで揃えてくるあたり、完全に“語れるOG路線魂”が炸裂。
怪力君の72ポンテ、
プライベートで移植された59インパラのメーターパネルが、まさかのデジタル化でオラレ〜
クラシックの顔を借りて、未来の脳みそを搭載したような仕上がり。
アナログメーターの針は消え、液晶が語る時代感。“レトロフューチャー”がダッシュに宿った。
完全DIYのプライベート作業。
勝手知ったる72ポンテのダッシュに、惜しげもなく59インパラの魂をねじ込むその姿勢、さすが怪力君パワーだ!