RODEO HYDRAULICS の日常を、ゆるく、時にはツッコミを交えながら書いています。
作業中のハプニングや、クラシックアメ車ならではのクセ、「なんでこうなるんだ…」というアメ車あるある、そしてお客様とのやり取りや、ありがたい差し入れの話まで、工場の空気をそのまま感じていただけるブログです。
アメ車だけでなく、国産車や他ジャンルの車が登場することもありますが、どの車にも共通しているのは、“触っていて楽しい”“つい笑ってしまう” という RODEO らしい視点。
ちょっとした裏話やぼやきも含めて、気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。

2026/09/25(Fri)

時々ブログ                パンの人 継続検査続き

はい!交換マン関所で不適合! 
えっ!関所?何って?
先ず検査で最初に何を行ってるかと言いますと
【第一関門】
〜車検の関所・同一性確認の巻〜
車検場に足を踏み入れた瞬間、
江戸時代の関所風に説明すると

門番(=検査官)が腕を組み、こう言う。

「者ども、まずは名乗りを上げい!」

つまり
車台番号・型式・ナンバーの“身分証チェック” が始まる。

① 車台番号と原動機の“戸籍調べ”
門番がフレームやボンネット内にある刻印を凝視。

「ふむ…この者、確かに車検証の記載と一致しておる…
通れい!」

一致しなければ

「怪しい…この者、通すわけにはいかぬ!」
と、即刻不適合。
まさに関所の厳しさ。

② ナンバープレートの“通行手形確認”
門番がナンバーを見てこう言う。

「手形(ナンバー)が汚れておるぞ。
それでは関所は通れぬ!」

社外フレームで隠れていれば

「隠し立てとは怪しい…控えよ!」
と、江戸の裁きが下る。

③ 灯火類の“松明チェック”
関所では夜道を照らす松明(ライト)が必須。

検査官が手で合図しながら
「右の松明を灯せい!」
「左の松明もじゃ!」
「左右同時にもじゃ!」
「後ろの赤き灯りも見せい!」
「後退灯を灯せ!」

球切れが一つでもあれば

「灯りが消えておる!闇討ちの危険あり、通行不可!」
と、即刻アウト。

④ ワイパーの“雨具点検”
門番がワイパーを見て
「雨具が破れておるではないか!
これでは峠越えはできぬ!」

ウォッシャー液が出なければ

「水も持たずに旅をする気か?」
と、旅人扱い。

⑤ ホーンの“狼煙(のろし)確認”
「狼煙を上げてみよ!」
=クラクションを鳴らす。

音が変なら

「その狼煙、怪しき音色…通行は許されぬ!」

⑥これまでの道のりは何里じゃ!

警告灯の“お触れ違反”
インパネに警告灯が残っていれば

「お触れに背く不届き者!」
と、関所破り扱い。



⑦ ホイールナットの“打診検査”
門番がハンマーでナットを叩き
「緩みなし、よし。
この者、通行を許す!」

緩んでいれば

「締め直して出直して参れ!」

⑧ マフラーの“火薬検査”
爆音なら

「その轟音、まるで鉄砲隊!
関所を騒がすでない!」

【まとめ】
第一関門はまさに 江戸時代の関所そのもの。

身分証(車台番号)(原動機型式)

通行手形(ナンバー)

松明(灯火類)

雨具(ワイパー)

狼煙(ホーン)

お触れ(警告灯)

打診(ナット)

火薬(マフラー)

年式により免除される部分も御座います。
追加される部分もあります。


“南蛮渡りの鉄の馬が関所で止められた理由はただ一つ。

ウインカーの橙(だいだい)の光が、テールランプの赤に透けて“赤く見えてしまった”から。

関所の役人(検査官)がこう言ったわけだ。

「そなたの合図の灯り、赤く染まっておるぞ。
曲がるのか止まるのか分からぬではないか。
これでは旅人が迷い、ぶつかり合いの元じゃ。
よって不合格、出直して参れい。」

つまり──
曲がる合図(ウインカー)は橙色でハッキリ光らないとダメ。
赤く透けて見えると“ブレーキと混ざる”からアウト。


赤レンズ内の透け対策(遮光)をする

依然は問題無く通過できたでござるがなんて、うっかり八兵衛のような発言も通用しません!関所の門番で変わる事もしばしば・・・

交換マン無事に「お許し」を得るために、対策し関所を通過

第二関門:灯火の関
「夜道を照らす光、弱ければ闇討ちじゃ!」
→ ヘッドライトの光量チェック。

第三関門:横滑りの関
「まっすぐ走れぬ馬は街道を乱す!」
→ サイドスリップで真っ直ぐ走るか確認。

第四関門:止め技の関
「止まれぬ馬は危険極まりない!」
→ ブレーキの効き具合を吟味。

第五関門:速さの関
「速さを示す計り器、嘘を申すでない!」
→ スピードメーターの正確さを調べる。

第六関門:煙の関
「煙が濃ければ街道が霞むわ!」
→ 排気ガスの濃さを判定。

第七関門:腹下の関
「馬の腹に怪しき漏れや緩みはないか!」
→ 下回りを徹底チェック。

この関所を突破した者だけが、
御公儀より“通行許可(車検合格)”が発行されるわけです。
交換マン、
車検関門・完全制覇!
御公儀より正式に“通行許可(車検合格)”を授かる。

関所を華麗に突破し、
御公儀から通行許可(車検合格)を授かった交換マン。

胸を張って工場へ戻ると──
指示役から指令が待っていた。

「うむ。
ではそなた、馬(車)を洗っておけ。」

最後の任務は “洗車”。

交換マン、
刀を納めた侍が突然“雑巾がけ”を命じられたような顔で
黙々と水をかけ始める。

そしてワックスも掛けとけと!
俺はビフかhttps://www.youtube.com/watch?v=5ciMZ4VYWKg・・・

そして
Luxor(ルクソール)24Kゴールド・64スポークワイヤーステアリング装着!

おぉ、これは凄まじい存在感でございますな!

その存在感、まるで殿様の御輿でございます。

関所を華麗に突破し、
黄金ステアリングまで拝んで、
洗車という裏関門までこなし──

「よし、今日の任務はすべて完了だ!」
と胸を張ったその瞬間。

ポツ……ポツ……

雨降って来たんだよな・・・・

“No juice for the ride?”

完!